腱板断裂性関節症とは

症状の概要

長期間にわたる「腱板断裂」は、腱板の萎縮や肩関節の骨の変形を引き起こすことがあります。この状態になると、腱板の修復が困難になったり、修復術を行っても再び断裂するリスクが高まります。

  • 肩を自由に上げることができない。
  • 肩を動かすと、こすれるような音や轢音(れきおん;ガリガリとした音)がする。

診断方法

  • レントゲンMRIを使用して、腱板の断裂状態や上腕骨、関節窩の変形度合いの確認が必要です。
  • レントゲン検査:関節の変性や不安定性を評価します。
  • MRI検査:腱板断裂や関節唇の損傷などを診断するのに非常に有用です。※精密検査が必要な場合は医療機関をご紹介いたします。

治療アプローチ

肩や周囲の筋肉のこわばり予防を含めたリハビリテーションを徐々に行います。
痛みが続き、腕を持ち上げることが困難な場合には、リバース型肩人工関節置換術という手術が主流となっております。その際は手術が可能な医療機関をご紹介いたします。